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【泣き虫ぴえん】常に泣きそうな人が考えるべき3つのこと

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常に泣きそうな人が考えるべき3つのこと

常に泣きそうな人はいませんか。いつも目に涙をためていて、話していても不安に感じることがあります。話している方もどうしていいか分からないし、何かして泣かれたら、それこそ大変です。周りに心配をかけるそんな人が考えるべきこと3つのことをご存知でしょうか。①昔からそうだったか思い出す、②泣いても良いけど毎回原因を考える、③少しずつ泣いてしまう原因を取り除く、これらを考えていくことで、常に泣いてしまう人から脱却することが出来ます。やはり泣いてしまう人は原因を知らないことが多いです。泣いてしまうと周りに言う人も困惑してしまい、自分だけの問題ではなくなってしまいます。周りも自分も損する環境を変えていく努力が必要です。

1.昔からそうだったか思い出す

それでは具体的に1つずつみていきましょう。①昔からそうだったか思い出す、です。昔から泣きやすい性格だったのか、思い出してみてください。何かを見て感動して泣いてしまうのか、それとも何か強い言葉で言われたり、怒られたら、すぐに泣いてしまっていたのか、そういうことを漠然とでも構わないので思い出して下さい。過去を振り返ることでどういう場面に自分が弱いのか客観的に考えることができます。昔からそうだったのか、そうでなかったのか、でまた対応は変わってきます。昔からであれば、そういう性格や場面を想定できます。ですが、昔からでなければ大きなキッカケがあったのかもしれません。思い出したくなくても、自分のために考える時間を作りましょう。

2.泣いてもいいけど毎回原因を考える

そして常に泣きそうな人が考えるべきこと②泣いてもいいけど毎回原因を考えることです。原因が何か分からなければ、対策ができません。すぐに泣くことをやめることはできません。泣いてしまっても仕方ないです。ですが、それを繰り返す中で、落ち着いた時に「どうして自分は泣いてしまったのか」をしっかり考えてみましょう。泣き終って落ち着くと、少し自分の気持ちを冷静に感じることができます。そういう時に今回の泣いた原因をノートなどに残しておくようにしましょう。それを振り返ると、どうして泣いたのか分かるので、次回同じ場面や似たような場面で泣かないようにするためのキッカケができます。それを繰り返すと、いつか泣かないようになるのです。

3.少しずつ泣いてしまう原因を取り除く

最後に泣きそうな人が考えるべきこと③少しずつ泣いてしまう原因を取り除く、です。②で泣いてもいいけど毎回原因を考える、ことを伝えました。②で原因を考えて、それがある程度特定されたら、その原因を取り除くようにしましょう。例えば上司や同僚から小言を言われたら、言われないようにする、聞こえないような場所に移動する、そもそもその職場から離れてみる、職業を変えてみる、など選択肢がたくさん増えます。他にも誰かに問い詰められたり、質問責めにされることが苦手な場合はその人との関係に距離をとってみる、そういう人とは付き合わない、落ち着ける人と一緒にいるようにする、など様々な選択肢が出てきます。目をそらさずに、現実をみてみる勇気をもちましょう。

時間はかかってもいいから泣きグセを治していこう

最後に、今回のテーマでもある常に泣きそうな人はすぐに治すことは難しいです。だからこそ前向きに根気強く、長期的に取り組む必要があります。ですが、ずっとそのことばかりいると頭の中がいっぱいになり、自分がパンクしてしまいます。だからこそ、時間が必要です。時間がかかってもいいから泣きグセを治そう、治したいと気持ちを大事にしていきしょう。人はすぐに変わることはできません。すぐに変わることができないからこそ、ゆっくり自分の変化に慣れていくことができます。急激な変化に人間は慣れませんが、徐々に変わっていくことに人間はついていきやすいです。気づいたら、自分が変わっていた、と思う日も遠くありません。時間がかかってもいいから泣きグセを治していきましょう。