こんにちは、長年悩んでいたメンヘラを克服したリナです。
あなたは今
「息をするのもめんどくさい」
「人生なんてどうでもいいや」
というふうに、自暴自棄になって、生きる気力を失っていませんか。
この記事に辿り着いたということは、「自暴自棄を治したい」と心のどこかで考えているはずです。
こんな事を言ってもなんの足しにもならないかもしれませんが、私にはあなたの気持ちがよく分かります。
私も何度も「もう人生なんてどうでもいいや」と思ったことがあります。
この記事では、「人生どうでもいい」と考えてしまう時に、試してみてほしい3つの対処法を紹介していきます。
あまり気負いすぎず、軽く読んでみてくださいね。
Contents
誰もが一度や二度は「人生どうでもいいや」と思うことはある
人生に疲れて自暴自棄になってしまう人は、世の中にたくさんいます。
今、悩んでいるあなたに向けて記事を書いている私もそうでした。
「産まれてから、ずっと楽しんで生きている」という人はいません。
生きるということは、悩みの種を増やし続けるということです。
日々を過ごす中で、次から次へと発生する障害に、疲れてしまうことも当然あります。
なので、生きることに疲れて「もうどうでもいい」と考えてしまうのは、珍しいことではありません。
あなたの身の回りの方々だって、自暴自棄になってしまった経験があるはずです。
「自分だけが悲観的で弱い人間だ」と思い込む必要はありません。
私がダメだったのは
「みんなは平気そうに生きてるけど、私は同じようにできない、だからダメな人間なんだ」
と、自分を責めたことです。
もし、あなたが昔の私と同じならどうかその考えを改めてみてください。
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【実体験あり】「すべてがもうどうでもいいや…」と考えるようになるキッカケ
失恋や倦怠期など恋愛にまつわる悩み
恋愛に関する悩みが原因で、自暴自棄になってしまう女性の方は多いです。
誰かに恋をすることは、とても楽しいものですよね。
一方で、上手く行かなくなると、簡単に気分がどん底まで落ちてしまいます。
- 好きな人に振られた
- 彼が冷たくなった
- 彼との喧嘩が増えた
- 信じてたのに裏切られた
というように、彼との関係に不調が起こると、それだけで人生に絶望してしまうはずです。
特に、彼に浮気されたり暴力を振るわれたり「裏切られる」という行為は心に大きなキズを残してしまうでしょう。
何が楽しくて生きていたのか、分からなくなっても無理はありません。
経験者の私から言わせてもらえるなら「他人軸で生きるのをやめよう」
ということです。
自分だけは自分を絶対に裏切りません。
もちろん、大好きな人のことで頭が一杯になってしまうのは分かりますが、依存しすぎても何も良いことはないと学びました。
留年や受験失敗など学業にまつわる悩み
学業での失敗が原因で、人生に絶望してしまう方もいます。
学歴というのは、少なからず人生設計に関わるものですよね。
なので、「学業での失敗=人生の失敗」と考えてしまう方も多いです。
- 留年してしまった
- 第一志望校に落ちた
- 中退することになった
- いじめられて不登校になった
という状況にいて、「人生終わりだ」と考えてしまってはいませんか。
高学歴であれば生きやすくなるのは確かですが、必ずしも人生が充実するというわけでもありません。
高学歴なのに、人生つまらなそうにしている大人だって沢山います。
学業での失敗はショックが大きいものです。
しかし、学歴に囚われすぎると、楽しめるものも楽しめない人生になってしまいますよ。
実際私は、義務教育すらろくに受けていませんが、今の人生にとても満足できています。
昔の自分では考えられないことです。
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大きな失敗や将来が見えないなど仕事にまつわる悩み
仕事に関する悩みも、「人生どうでもいい」と考えてるきっかけになります。
- 取り返しのつかないミスをした
- 安定した将来が見えない
- 毎日仕事ばかりで疲れた
というふうに、仕事に関する悩みも多いはずです。
ですが、仕事をしなければ生活できないので、立ち止まるわけにはいきませんよね。
たとえ悩みが解決していなくても、出勤しなければならないので、どんどんストレスが溜まってしまうはずです。
そのうちに、生きていることすら億劫になって、自暴自棄に走ってしまう可能性もあります。
うつ病や過労自殺に繋がる危険もあるので、些細な悩みも甘く見ないようにしてくださいね。
死への恐怖やお金の不安など生きるそのものへの悩み
生きること自体に不安があって、結果的に自暴自棄になってしまう方もいます。
いつまでも安全に生きていけるとは限りません。
生きるのが怖くなってしまっても、仕方がないものです。
- 死ぬことが怖くてたまらない
- 貧乏になってしまうかも
- 生き続けることで恥をかくかも
こんな悩みを抱えすぎて、「人生を諦めるのが1番、楽」という結論に、辿り着いてしまったのではないでしょうか。
実は、そんなことはありません。
たまたま今の選択が「あなたに合っていなかった」
ただそれだけのことです。
「自分はダメなやつ」と烙印を押すのは早すぎます。
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もうどうでもいいと落ち込んでいても必ず明日はやってくる
どれだけ人生に絶望していようと、時間は勝手に過ぎていって明日が来ます。
ですが、朝が来たって前向きな気持になれるわけではないですよね。
私も「明日になれば何かが変わるかも」と何度考えたか分かりません。
ですが、時間の経過が、あなたの自暴自棄をどうにかしてくれるわけではないです。
何かアクションを起こさない限り、「もうどうでもいい」と思いながら、どうにもならない生活が続くだけです。
自暴自棄に苛まれていては、ますます「人生どうにでもなれ!」という気持ちが増していってしまいます。
その状況を変えるためには、行動を起こすことが一番大事。
私も、ある挑戦をして一気に人生を変えることができました。
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「何もかもどうでもいい」と考えるのを止めないと不幸が続く【自傷行為】
自暴自棄になることで人間関係や学業、仕事に悪影響がでる
「もうどうでもいい」という思考回路は、様々な場面で悪影響を及ぼしてしまいます。
自暴自棄な状態では、悪い結果を回避する能力が充分に機能しません。
なので、簡単にミスをするようになってしまいます。
- 人から嫌われてもいい
- テストで失敗しても構わない
- 仕事はテキトーに終わらせよう
というような思考回路にハマってしまうと、何もかも上手くいかなくなってしまいます。
「無気力で失敗が多い人」というのは、どうしても人から距離を置かれてしまうものです。
気づいた時には孤立していて、余計に不幸になってしまっている危険性もあります。
悪いことが続くことでますますネガティブになる
自暴自棄でいると、悪いことが続くようになってしまいます。
健康な精神状態の時でさえ、悪いことが続けば落ち込んでしまいますよね。
自暴自棄の状態でいれば、なおさら精神的ダメージが大きいはずです。
- 悪いことばかり起きる
- どうせ何をやっても上手くいかない
- 自分の人生は不幸続きだ
こんな風に考えてしまい、余計にネガティブ思考をこじらせてしまいます。
自分の人生を貶めたくなる気持ちになっても仕方ありません。
ですが、ネガティブに飲み込まれてしまっては、ますます不幸になるばかりです。
最悪の場合、うつ病や自傷行為に至る
自暴自棄はこじらせすぎると、うつ病や自傷行為に発展してしまいます。
心の病気というのは、簡単には治すことができません。
これは実際に経験した私が断言できます。
私の腕にはリストカットの傷がたくさん残ってしまっています。
幸い命はあるので、まだラッキーですが万が一死んでしまっていたらと考えるととても怖いです。
「自暴自棄をやめたい!」と前向きな気持になれた時には、手遅れになっている危険性もあります。
- どうしても無気力になってしまう
- 刺激を求めて、自分の身体を傷つけてしまう
- 自分の血を見ている時だけ落ち着く
このような方は、要注意。
すでにうつ病や、自傷行為依存症になりかけている可能性があります。
ここまで来てしまったら、まずは一度精神科医に見てもらうことをおすすめします。
まだ心に余裕があるなら、私の[テキストLINE]に登録して少しずつ改善していきましょう。
日常的にリストカットを重ねていた私ですが、今では一切しなくなりました。
そして、毎日がすごく楽しいです。
それは「自己肯定感」を高めることが出来たから。
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「もうどうでもいい…」と感じるときほど冷静に対処しなければならない
「どうにでもなれ」と考えてしまう時ほど、慎重に判断することが重要になります。
なぜなら、自暴自棄な時ほど、簡単に破滅への判断をしてしまうためです。
生活していくうえでは、少なからず「判断すること」を求められます。
- 今日、着る服はどうするか
- 友人からの誘いを断るか
- 進路に関する説明会に参加するか
いくら「もうどうでもいい」という状態になっていようと、決断しなければならないことが沢山ありますよね。
自暴自棄だと、自分をないがしろにするような選択を行ってしまいます。
ですが、テキトーに決めたことで、良い方向に転がることは少ないです。
状況を悪化させ、余計に自暴自棄をこじらせてしまる前に、冷静な判断を心がけてくださいね。
もうどうでもいいと自暴自棄になりやすい人の3つの特徴
特徴1. 自分に自信がない
自信がない方ほど、「どうでもいい」という思考回路に陥りやすい傾向があります。
自信がないということは、自分の能力を信じることが出来ず、悪い状況を打破する力が弱いということです。
- どうせ自分には出来ない
- 失敗してしまうかも
- 余計に悪い状況になるかも
というように、悪い想像ばかりしてしまう方も多いでしょう。
悩んだ挙げ句、「どうでもいいと諦めた方が、気が楽」だと思い込んでしまうのです。
ですが、自信がない状況を放置すると、状況を悪化させる原因となります。
なるべく早めに、自信を身につけるように意識してみてくださいね。
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恐ろしいほどのメンヘラだった私でも出来たんだからあなたもきっと大丈夫。
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特徴2. 完璧主義で一度の失敗を引きずる
完璧主義な性格も、自暴自棄になってしまう原因となります。
完璧にできなきゃ終わりだと考えてしまいませんか。
- 一度のミスも許されない
- 完璧じゃなきゃ意味がない
- ベストを尽くすのは当たり前
というような考え方は、人として尊敬できるものですし、悪いことではありません。
ですが、完璧主義に囚われすぎてしまうと、頑張ること自体がしんどくなってしまうはずです。
次第に、無気力な人間になってしまう危険もあります。
特徴3. ものごとをネガティブに考えるクセがある
ネガティブ思考でいると、自暴自棄に発展しやすいです。
ネガティブな考え方は、あなたの視野を狭めてしまいます。
なにかトラブルに直面した時に、問題そのものを見ずに、
- 自分はなんてダメなんだ
- なにも上手くできない人間だ
- 自分さえいなければ……
と、自己否定ばかりに集中してしまいますよね。
たとえ簡単に解決できる問題だとしても、改善できないままになってしまうケースも多いです。
問題解決できない自分に、ますます絶望することになってしまいますよ。
「人生もうどうでもいいや…」と感じたときにすぐに試すべき3つの対処法
対処法1. まずはたくさん休む。必要に応じて受診も検討しよう
ひとまず、たくさん休むことを意識してみましょう。
- タスクを減らす
- 仕事を休む
- 予定をキャンセルする
というように、心休まる状況を作ってみてくださいね。
日々の生活に追われることがなくなれば、少しずつ無気力が回復する可能性があります。
1人では不安な方は、心療内科などを受信することがオススメです。
「もうどうでもいいと思うのは病気なのか」
「具体的に何をしたら改善するのか」
ということに対して、的確なアドバイスがもらえます。
対処法2. 信頼できる人に相談する。ただし、理解されづらいので注意
あなたの話をきちんと聞いてくれる方に、相談するのも効果的です。
悩みというのは、人に打ち明けるだけでも、心が軽くなることがあります。
自暴自棄になってしまうことを、信頼できる方に相談してみましょう。
ただし、根本的に解決できるとは限りません。
「なにもかもどうでもいいんだよね」と相談されて、効果的なアドバイスができる方は少ないものです。
大抵の方は、なんて声をかけていいか、分からなってしまいます。
これを聞いて不安になってしまったかもしれません。
でも、私で良ければいくらでも話をお聞きします。
ぜひ[テキストLINE]に登録してメッセージを送ってください!!
対処法3. まずはお金を稼ぐことだけに意識を集中させる
最も手軽に実践できる解決方法は、お金を稼ぎに集中することです。
お金を稼ぎに集中することには、以下のようなメリットがあります。
- 気を紛らわせることができる
- 稼ぐほど精神安定剤になる
- 頑張ることが楽しくなる
人は裏切ることがありますが、お金だけは裏切りませんよね。
人に相談して事態が悪化する、なんてこともないので、安心して実践できるはずです。
そのうえ、お金稼ぎに集中すれば、自分を守ることもできます。
なぜなら、自滅行動に走らずに済むためです。
安全、かつ効率的に自暴自棄をやめたい方は、ぜひ挑戦してみてくださいね。
「もうどうでもいい…」と自暴自棄になってるなら今すぐに対処すべき
「もうでもいい」という思考回路は、未来のあなたを不幸にする可能性が高いです。
というか、確実に不幸にします。
経験者がの私が言うのだから間違いありません。
今ならまだ間に合うでしょう。
ですが、放置するほどあなたの性格に影響を与え、気づいた時には簡単には治せないものになってしまうのです。
人生に絶望したままだと、次第に自傷行為や自殺に救いを求めてしまうようになります。
「いつかなんとかなるだろう」と楽観視せずに、今すぐ解決に向けて動いてみてくださいね。
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