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【まずやれ】人に必要とされたいなら今すぐすべき3つのこと

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人に必要とされたいなら今すぐすべき3つのこと

みなさんは人に必要とされたいでしょうか。おそらくほとんどの人が「はい」と答えることでしょう。ただし、何もしないのに人に必要とされることはなかなか難しいことです。ある程度は努力をしなければいけません。そこで人に必要とされたいならすべき三つの事をお話ししたいと思います。一つ目は「すべての人に優しくする」ということです。次に二つ目は「まずは自分にできることを見つける」ということです。最後に三つ目は「何もできなく手もボランティアなどで感謝の喜びを知る」ということです。これらの三つを行うことで他人からあの人いいなあの人にやってもらいたいなと思われることが増えてくると思います。これから具体例をもとに詳しくお話していきたいと思います。

1.すべての人に優しくする

人に必要とされるためにすべきことの一つ目は「すべての人に優しくする」ということです。人間にはそれぞれ好き嫌いというものがあります。あの人はどこか苦手だなと思う人って少なからずいるでしょう。しかし、そんな人に対しても優しくすることが大切です。優しくすることによって相手も同じように優しく接するべきだと思うようになります。もしかしたら行動を改めてくれるかもしれません。さらにこのことは今すぐにでも実践できるためすぐに効果を感じることができると思います。みんなに対して優しくして自分も優しさで返される。いわゆるwin-winではないでしょうか。そして最終的にあの人は優しいからいい人、あの人と一緒にこれをやりたい、そう思ってもらえたらとてもうれしくなると思います。

2.まずは自分にできることを見つける

そして人に必要とされたいなら、「自分にできることを見つける」べきです。先ほど人に優しくするということについてお話しましたが、優しくするといわれて具体的にどのようなことを想像しましたか。荷物を代わりに持ってあげる、体調が悪そうな子にブランケットを貸してあげる、誰のかわからないゴミを自分で捨てる…。そうです、それでいいんです。そのような些細な事で構いません。そのようなことを積み上げていくことがとても大切です。もしかしたら直接感謝の言葉などを言われず手ごたえを感じることはできないかもしれませんが誰かは必ず見てくれています。そしてその報いは必ず自分に返ってきます。ぜひ、自分にできそうなことを見つけてすぐに行動に移してみてください。

3.何もできなくてもボランティアなどで感謝の喜びを知る

先ほど些細な事をするだけでは感謝されることがないかもしれない、ということを言いました。やりがいを感じることができないかもしれません。ではボランティアに参加してみるのはいかがでしょう。コロナ禍でなかなか遠くに行くことはできないかもしれませんが、あけたらぜひ行ってみてください。災害を受けて困難な生活をしている方がたくさんいらっしゃいます。あなたがボランティアをすれば、必ず喜んでくださいます。そしてその喜ぶ顔を見てあなたもうれしい気持ちになること間違いなしです。私は今聴覚障がいの方が学校の授業を健常者と同じ教室で受けることができるように支援するボランティアを行っています。中には話すことが苦手な方もいらっしゃいますが一生懸命「ありがとう」と伝えてくれます。それを受けて、もっとがんばりたいと思うことができます。

人に必要とされない人なんていない!誰にでもできることから始めよう

いかかでしょうか。この世に必要とされない人間なんていません。必要とされる努力さえすれば必ず結果はついてきます。もし、もっとみんなに必要とされたいと思うのであれば、上にあげたように人に対して優しくしたり、自分にできることを見つけて実行したり、ボランティアを行ったりしてみましょう。必ずいい結果が待っているはずです。私もボランティアをはじめてから自分に対して自信が持てるようになりました。自信を持つことでさらに頑張ろうと思えます。いい連鎖がつづいていると思いませんか。すぐにでもできることはそこらへんに転がっているので是非皆さんも拾ってチャレンジしてみてください。あなたの必要性、可能性に気づかされると思います。