こんにちは、長年悩んでいたメンヘラを克服したリナです。
疲れている時や切羽詰まっている時に、「大丈夫ですか?」と聞かれて、「大丈夫」って答えているあなた。
それは本心ですか?
大丈夫じゃない人ほど、「大丈夫」と答える人が多いのは事実。
私も、大丈夫じゃな時に限って「大丈夫」と答えていました。
周りの人はあなたの表情や体調を察して「大丈夫?」と尋ねてくれています。
周りから見て、心配されている時点でそれは大丈夫ではないですよ!
もし、あなたが、
「誰かに相談に乗ってほしい」
「悩みを打ち明けたい…」
とお考えなのであれば、
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Contents
「大丈夫じゃない」のに大丈夫とつい答えてしまう人は多い
「大丈夫じゃない」のに「大丈夫」と答えてしまう人は「我慢できないほどじゃないから大丈夫」と思っています。
「大丈夫?」という質問に対して相手に迷惑をかけたくないと思ってしまいます。
自分が我慢すれば大丈夫だと考えてしまっている可能性が高いです。
これは、質問の仕方にも問題があります。
「大丈夫?」と聞いたら大丈夫か大丈夫じゃないの2択ですよね。
大丈夫か大丈夫でないか=我慢できるかできないか
このように解釈してしまう人は多いでしょう。
大丈夫じゃないのに「大丈夫」と答えていると、身体に心が追いつかなくなる
本当は大丈夫じゃないのに大丈夫と答えていると、あなたの心が身体に追い付かなくなってしまいます。
身体は大丈夫だけどあなたの心(精神面)がだんだんと疲れてきますよ。
我慢できないほどじゃないからまだ大丈夫と思い続けていると、「つらい」「大丈夫」「我慢」の負のループが永遠に続きます。
心が追いつかなくなると、負のループから抜け出せなくなってしまいます。
そうなってしまう前に、勇気をもって「大丈夫じゃない!」と言ってみましょう。
わざわざ大丈夫?と心配してくれている人ですから、弱みをさらしても平気!
きっと、話を聞いてくれますよ。
「大丈夫」と答えてしまう心理と4つの原因
人が大丈夫と答えてしまう心理には主に4つの原因があります。
優しい人や心配性な人、精神的に弱い人もしくはプライドの高い人が「大丈夫」と答えがちです。
「大丈夫」と答えてしまう心理と原因を順番に見ていきましょう。
- 周りに心配をかけたくない
- 弱い人間と思われたくないから
- 我慢できないほどじゃないと自分に言い聞かせている
- 人を上手く頼ることができない
1.周りに心配をかけたくない
周りに心配かけたくないから「大丈夫」と言ってしまう。
そんな人は心が優しい証拠です。
人に迷惑をかけるぐらいなら自分で全部どうにかしようと思ってしまうタイプ。
もしくは私は大丈夫だからほかの人を優先してあげてと思うタイプです。
心が優しくて、謙虚な人にありがち。
良いんですよ、たまには人に頼っても。
2.弱い人間と思われたくないから
「大丈夫じゃない」と答えたら助けてもらう=仕事ができないと思われてしまう。
こんな心理から「大丈夫」と答えてしまう場合があります。
できない自分を認めたくないという変なプライドが邪魔をしてしまっているのが原因です。
素直になれず他人の助けを受け入れることができない人にありがち。
助けてもらえるときは助けてもらいましょ!
本当に心が軽くなります。
3.我慢できないほどじゃないと自分に言い聞かせている
我慢できないほどじゃないと自分に言い聞かせて、無理をしていませんか?
助けを求める=逃げると考える人も多いです。
逃げることは決して悪い事ではありませんよ。
我慢し過ぎて自分の心がダメになってしまう前に周りに助けを求めましょう。
「言い聞かせている」時点で本来なら我慢できないくらいに大丈夫ではないんです。
無理をしないで良いんですよ!!!
4.人に上手く頼ることができない
人に上手く頼ることができないというのは、真面目すぎる性格のせいかも。
真面目過ぎる性格により、周りからの期待や信用が生まれます。
周りからの期待や信用があると「それに答えなきゃ!」と一人で頑張りすぎてしまいますよね。
だからと言って、全て自分でやらなくてはいけないというわけではありませんよ。
できないことは出来ないと伝えることも時には大切です。
長男長女に多いタイプですね。
人間なんでもできるわけではないんだから、人を頼るのも良いもんです。
大丈夫じゃない自分を受け入れる必要がある。
「大丈夫」が口癖になっていませんか?
そんな人はまず「大丈夫じゃない自分」を受け入れることから始めましょ!
悩みや不安を口に出すだけでも気が楽になります。
それと同時に自分に悩みがあって、こんな不安があるんだと改めて受け入れることができるはず。
とはいえいきなり自分を受け入れるのは難しい
自分を受け入れるためには、自分の弱いところを認める必要があります。
見たくない自分や感じたくない感情に目を向けるのって難しい。
ネガティブな感情に目を向けると、自分が抱えている憎しみや醜い感情が表に出てきます。
その感情によって自分が変わってしまうんじゃないか?という怖さもあるかもしれません。
このような変化に対する不安が、ありのままの自分を受け入れることを拒んでいるのです。
私もおなじだったのでよく分かります。
自分を受け入れるためにやるべき4つの方法
そんな自分を受け入れることができずに悩んでいる人は以下の4つのことを日常に受け入れてみてください。
- 自分の感情を否定しない
- やりたいと思っていることを実践してみる
- やりたくないことをやらない
- 自分の価値を認めるためにお金を稼ぐ
きっとあなたの役に立つはずです。
1.自分の感情を否定しない
自分を受け入れられない人はとにかく感情を否定する癖があります。
ふと込み上げてきた感情を「いけない考え」「ダメな感情」とジャッジしてしまい、自分の素直な気持ちを否定してしまっています。
感情に良し悪しはありませんよ。
自然と湧き上がってくるのが前提です。
今までは、
- 悲しがってはダメ
- 起こってはダメ
- わがまま言ってはダメ
と自分の気持ちを押し殺していたのでは?
これからはできるだけ感情を素直に表現してみてください。
- 自分の中にある感覚や思考に良い悪いの判断はつけないようにする
- ただ自分の中にある気持ちを、ありのまま表現することが大事
2.やりたいと思っていることを実践してみる
やりたいことがあっても、「今の自分にはどうせできない」と先送りにしていませんか?
今の自分にはできない=今の自分は未熟すぎるという解釈を無意識のうちにしてしまっています。
「もう少し成長したらやろう」と考えて先送りにしている限り今の自分を否定し続けることになりますよ。
結果を考える前にまずはやってみましょう。
今踏み出せれば「今の自分でもできるんだ」と自分に自信がつき、受け入れることができます。
実は「やれるようになってからやる人」と「とりあえずやってみる人」では、後者の人のほうが成長が早いんですよ!
成長すればそれだけ自信に繋がりますから、まずはやってみるのが大事。
- やりたいことを先延ばしにしない
- 今実践することにより、自分に自信がつく
3.やりたくないことをやらない
やりたいことをやる一部として「やりたくないことをやめる」ことも効果的です。
「やりたくない」と思うのも自分の中にある自然な感情です。
それを尊重して実行するだけでも自分のことを受け入れやすくなりますよ。
- 無理に人に合わせたくない
- 無理に頑張りたくない
などと思ったら少しづつ行動に移してみましょう。
- やりたくないと思うのは自然な感情
- 自分の気持ちを尊重するために、やりたくないことをやめてみる
4.自分の価値を認めるためにお金を稼ぐ
お金を稼ぐことは、自分の価値を認めてもらうことです。
仕事で頑張って自分の価値を認めてもらえたことにより、その対価としてお給料をもらえます。
お給料をもらえれば、「自分はこれだけ頑張ったんだ」と目に見える形で分かりますよね。
その額が大きいほど、頑張りが認められたと分かり自信が持てるようになります。
- お金を稼ぐと自分の頑張りが目に見えてわかる
- 額が大きければその分自信につながる
お金は自分の価値への対価。価値を感じることで自分を受け入れられる
働くことによってお給料がもらえる=自分の価値への対価です。
その自分の価値を感じることができれば、自分に自信がつきます。
自分に自信がつくと、ネガティブな思考は少なくなります。
結果として自然と自分を受け入れられるようになりますよ。
同じように「大丈夫」と答えてしまう人への対応2つ
あなたの周りに大丈夫と答えてしまう人がいたら、以下の2つの対応をしてあげましょう。
- 大丈夫を10段階で聞いてみる
- 相手を立てることを意識する
少しでも彼らの心を楽にしてあげてください。
1.大丈夫を10段階で聞いてみる
「10段階で言うと、どれくらい大丈夫?」と聞いてあげてください。
ただ「大丈夫?」と聞かれると、大丈夫か大丈夫じゃないかの2択でとらえてしまいがちです。
確かに「大丈夫?」と聞かれたら、自分の「大丈夫じゃなさ」を認めたくなくなりますよね。
その結果、「(まだ我慢できるから)大丈夫」と答えてしまいます。
そう答えさせないためにも、段階を付けて聞いてあげましょう。
そうすると答える側も自分の状況を客観的に考えることができます。
この自分の状況を客観的に考えることはとても大事なこと。
まだ7ぐらい大丈夫=結構余裕がある
3ぐらい大丈夫=割と限界に近い
など、答えによってお互いが助けが必要なのかどうかが判断できますよね。
周りにしんどそうな人がいたら大丈夫の10段階評価で聞いてあげてください。
そしてあなたも、これから「大丈夫?」と聞かれたら「3くらい大丈夫」というように答えてみてくださいね。
2.相手を立てることを意識する
「大丈夫?」と聞かれたらテンパっている人、もしくはプライドが高い人こそ「大丈夫!」って答えてしまいがちです。
そんな時は、相手を立ててみてください。
- 忙しすぎて答えている暇がない
- 仕事ができないと思われたくない
と思っている可能性があります。
そんな人には、「今手が空いてて、何かしてないと怒られちゃうから手伝わさせて」などと言って、あくまでもお願いする形でフォローしてあげましょう。
そうすると、相手は「仕方なくて手伝わさせてあげている」という都合の良い言い訳ができます。
本当に相手の助けになりたいのであれば相手を立てることでフォローしてあげてください。
「大丈夫じゃない」と答えれるのは自分を受け入れいている証拠。自分を受け入れる努力をしよう
大丈夫じゃないのに大丈夫と答えてしまうのは、自分を受け入れられていないからです。
大丈夫じゃないのに大丈夫と答えて続けていたら、そのうち心が追いつかなくなってしまうこともあります。
「大丈夫じゃない」と答えられるようになるために、まずは自分を受け入れることから始めましょう。
自分を受け入れるためには、自分に価値を感じることが大切です。
自分の価値を感じるための簡単な方法はお金を稼ぐこと。
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