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【自信ない】自分には何もできないと感じたときにすべき3つのこと

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自分には何もできないと感じたときにすべき3つのこと

「自分には何もできないと感じたときにすべき3つのこと」には、どういったものが挙げられるでしょうか。誰もが一度は、「自分は無力なのではないか。」と考えたことがあると思います。でも、自分を悲観してばかりいては、人生はとても辛いものになってしまうし、前に進むことはできません。世の中の誰か、何かの役に立っていると思うことが、生きる上で大切なことになってくるのではないかと思います。そこで、3つの具体例を挙げていきたいと思います。1.スキルを付ける 2.昔得意だなと思ったことを書き出す 3.なりたい人の目標を立てる等です。この3点を見ただけで、何か勇気が出てくるような気がします。詳しく説明していきたいと思います。

1.スキルを付ける

1.「スキルを付けること」は、大事なことだと思います。まず、自分に対して自信をもつことができます。例えば興味・関心のある資格を取るとしましょう。そして、その資格を取るために一生懸命勉強し、努力します。私は、結果だけが大事だとは思いません。目標を立て、それに向かっていく過程こそ大事だと思っています。仕事先でも、資格があれば、強みになりますし、そしてその能力を職場で発揮することができます。自分にしかないスキルというのは、仕事先等でも大変重されますし、たとえ仕事先でなくても、家族、友達、周りの人に頼りにされます。決して、無駄なことはありません。資格等は持っていて損はないし、いつか発揮できる時はやってくると思います。

2.昔得意だなと思ったことを書き出す

2.「昔得意だなと思ったことを書き出す」紙に書き出すことによって、自分を客観的に捉えることができます。頭の中で、悲観的なことをぐるぐると考えていては、余計落ち込んでしまいます。得意だと思う事を書き出せば、改めて自分の良い所に気づくことができるでしょう。小学校、中学校、高校等で表彰されたことや、先生や友達から褒められたこと、自分が好きだったこと。昔の事は案外忘れています。一度思い出す機会を作って、「こんなこともできた。」という再認識するのも大事ですし、自分に自信が戻って、少しでも前に進めることができるようになれると思います。落ち込んでいる時は、自分の嫌な部分しか見えないものです。自分の得意なこと、良い所はたくさん出てくると思います。

3.なりたい人の目標を立てる

3.「なりたい人の目標と立てる」これは、身近な人でもいいし、芸能界の憧れの人、本に出てくる人、自分がこうなりたいと思う人は誰でもいいと思います。具体的になりたい人をあげることで、人物像が明確になりますし、その人も頑張っているのだから、自分も負けてはいられないと鼓舞することができると思います。身近な人なんかは、とても良い目標だと思います。高い目標の人にしてしまうと、努力してもなれない。と落ち込んでしまうので、友達や、仕事の同僚、子育て中の方はママ友。その方がいろんなことに挑戦していたら、私も頑張らないとと思いますし、少しでも近づけたらいいなと感じるからです。良い所は、見習わないといけませんから。

小さなことから始めて自信を付けていこう

何もできない人なんてこの世にはいません。みんな、誰かの役に立ち、必要とされています。なので、小さなことからでも良いのです。例えば、英語が好きだったら、英語を勉強してみる。高い教材などは買わなくていいのです。ラジオやテレビ番組から初めてみましょう。そこからもっともっと自信がつけば、今度は、Toeicを受けようと考えたり、はたまた、仕事に結びつけることができたり。努力して、頑張ったことは無駄にはならないと思います。自分が少しでも、好きだな、得意だなと思ったら、何でもいいので、何かアクションを起こすことが大事だと思います。考えるだけでは何もなりません。やはり行動することが大事だと思います。