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【やる気おきねえ】何も出来ない時の3つの対処法

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何も出来ない時の3つの対処法

何も出来ない時。解決を望むにもいろいろな方法があると思います。進みながら解決するを希望する人は同じ様な状況の人がいる事を知るために信頼できる人に聞く、相談する。1つの例として他人の対処法を聞くことは良いと思います。聞く人がいない場合は一旦立ち止まってみる。一切合切一旦横において目が醒めるまで爆睡する。眠ることで頭の中が整理され今の自分に必要なキーワードだけが睡眠という篩にかけられ残っているかも知れません。そして睡眠は意外ににも体力を使います。起きたらしっかり食事をとり心身共にリラックスと栄養を与えて下さい。布団に戻りたくなくなります。戻りたい場合は罪悪感など覚えず戻りましょう。まだ寝足りないのだと思います。そうやって整えて行くうちに何かが変わっています。時は流れているのですから。知ること、眠ること、静と動を繰り返しその時がくるまで生き延びましょう。

1.同じような状況の人がいることを知る

何も出来ないという今の貴方の状況はあなただけでは無い。頭では分かっていてもあなたの状況は貴方だけのものですから解決にはならないと思います。ですが先人の解決策を知ることは今のあなたの現状を打破する1つの糸口になる可能性はあります。環境や条件が違っても何かしら得ることはあるはず。どんなことでも「知る」ことは自身の選択肢を増やします。いいとこ取りをしてあなただけの解決マニュアルを作ってみてはどうでしょうか。きっと色んな状況の取説が増えるたび何か出来る人になって行くのだと思います。そしてそれがまた誰かの選択肢を増やす役割を果たすのかも知れません。そう思えば何か楽しいプロジェクトに取り組んでいる様な気がしませんか?

2.何も出来ない時は一旦布団にこもってもOK

目が醒めるまで眠り続ける事。二度寝三度寝も気が向くままに時間が許すなら何日でも。人は眠る行為で記憶の整理ができると言います。何も出来なくて立ち止まってしまった時は一旦整理整頓です。現実逃避と思わなくて良いと思います。一旦布団に包まれて安心の中で眠るのです。夢を見ずに熟睡できたならそれほど何も出来ない事について心に刺さっていないのかもしれません。全身を休めた事でまた1から何をすべきか優先順位がすっきりした頭に浮かぶかもしれません。気になる事柄が無茶苦茶な継ぎ接ぎで夢に出てきたならその中からキーワードを拾い出しネットで夢診断をしてみるのも良いかもしれません。あまり深刻に受け止めすぎない様にして下さいね。きっと夢は記憶を整理する上でシャッフルしている様子が無茶苦茶な継ぎ接ぎの原因だと思いますので。

3.いつか変われるからその時まで生き延びよう

いつか変われると言われると、いつ?と思ってしまうと思います。ですがそれはズバリ「何も出来ない」と知ったときからだと思います。出来ないという事を知る、自覚するというのはそれだけで自身のいままでと大きく変化をもたらすはずです。人はよく、本気を出したらできる、いつかできる様になる、出来なくても何とかなるなど出来ない事と真正面から向き合う事を避けがちです。ですから「出来ない」を知ったときから徐々にいままでとは何かが変わってくるはずです。ネガティブではなくポジティブに捉え様と言っている訳ではありません。私、いままで知らなかった事を知ったんだと思いながら生き延び過ごしていれば、ふと気づけば空気や景色が変わっている事に気付けるはずです。

何も出来ない時は何もしなくて良いんです

何もしないと言うことは本人にしてみれば何か罪悪感や焦燥感を抱く事に繋がる様なイメージを持たれるかもしれません。しかし何もしないという行為は立派な自身へのアップデート作業である事を認識して欲しいと思います。何もしないその場からでしか見えない景色が必ずあるからです。意識してその様な時間を作っている人もいます。たまたま何も出来ない時を経験しそのお陰で何もしない事、時を持つ事が出来たあなたはラッキーですらあると思います。人間はずーっと何もしないわけには行きません。ですからまた進み始めるタイミングがきます。その時何もしなかった時に見た景色があなたに余裕を持たせ他人に対して察してあげられる力が付いている事と思います。ですから堂々と何もしないで下さい。