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冬に気分が落ち込むときの対処法3つ

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冬は暗くて気分が落ち込みやすい時期。対処法は?

人生にはその時折で様々な環境に適応をしないといけない反面、多種多様な経験をすることができるのも人間の良いところです。『冬は暗くて気分が落ち込みやすい時期。対処法は?』は、多くの方が抱えていらっしゃる悩みの1つかと思いますが、これを体感をできるのは貴重な事でもあるのではないでしょうか?仮に寒さがなければ布団やこたつといったもののありがたみを感じることができませんし、雪国ならではの楽しみなども体感することができません。また冬の海といった通常では非日常的な場所から見る朝日は、弱くなった心や汚れた部分を浄化してくれるものではないでしょうか?この事から冬は様々な文明の利器や情緒を感じることができ、冬という季節の1つに感謝ができるということかと思います。

1.こたつでまったりする

冬の代名詞でもある『コタツ』ですが、コタツつには何といっても安心感が感じられます。また人間以外にも犬や猫も好んでコタツ内に入って時間を過ごすなど、冬の時の過ごし方の1つではないでしょうか。対して真夏を想像いただくと、コタツはおろか薄着で過ごすのもツラいこともあります。快適に過ごすという部分だけであれば夏場のエアコンや扇風機も同様ですが、冬のコタツでは体を温めるだけでなく人の心も落ち着かせるほどの効果もあると思います。この体験は夏場にはない冬特有の物であり、これは立派な冬の時間の過ごし方ではないでしょうか。このことからコタツでまったりすることは、気持ちを落ち着かせたりすることにも繋がっており家族の関係も深めることができる最高の冬の醍醐味だと言えます。

2.思い切って雪国に行く

冬になって『寒いので家にいる』というのは、ごく自然な発想で多くの方は暖かくなることを望むのではないかと思います。もちろんそういった冬の過ごし方も良いのですが、気分が落ち込みやすくなるのもそのような冬の特性にあるのだとも思います。自身が自宅に引きこもっている間も、外では季節特有の変化がたくさん訪れています。寒い時期にしか見れない植物や景色、雪の多く降る地域では都会では見ることができないような雪のアートや祭りなどを展開している場所も多くあります。もちろんこれらはどれも冬限定のため、冬に雪国へ行かなければ見ることができないものです。温かい所にいたい気持ちもわかりますが、思い切って雪国へ行ってみることで普段見れないものをたくさん見ることができ、暗かった気分を変えてくれたり人生観にも影響を得られるのではないでしょうか。

3.冬の海で朝日を見て現実から逃げ出す

日本では基本的に冬=寒いという認識があり、特に寒いと言えば冬の海が連想されるかと思います。そういったことから、冬の海は一番避ける場所でもあると思いますし余程のことがなければ『行こう』という発想にもならないのではないかと思います。しかしそういった非日常的な環境は、時に想定外の感性や発想をもたらしてくれる場合があります。そんな場所で見る朝日は、一段と格別なもので冬の暗い気分を払拭してくれる素晴らしいものです。私も過去に人生で行き詰った際には、バイクでよく冬の海へ朝日を見に行き感傷に浸ったりもしていました。一人で考え込んだり気分がスッキリしない時など、自然の雄大さに助けてもらうのもいいのではないでしょうか。

落ち込みすぎても解決しない!思い切った行動もアリ

私は悩んだりできる人は幸せになれる可能性も高いと考えています。落ち込む内容はツラいものだと思いますが、落ち込むこと自体は人間の成長に必要な要素の1つであり脳が発達している人間ならではの経験値でもあります。しかし難しいのは立ち直りかたを知らなかったり、それをプラスに変える思考や価値観を持ち合わせていない人がいるということです。それには思考の変化など実践を積んでいかなければならないものもありますが、何よりも大切なのは『思い切って行動をしてみること』です。物事は自分が思っているよりも奥深く浅はかな側面を持っており、感性や偏見による決めつけだけでは旨味を感じることができません。なので行き詰ったり悩んでいるのであれば、些細な事でもいいので自身が経験した事がないことへ思い切って行動してみるということを強く勧めたいです。