「パートナーの財布から知らないカードが出てきた…」
「これ何のカード?」
〇〇と書かれているカードは、残念ながらラブホテルのカードです。
もしかしたら、あなたのパートナーは浮気しているかもしれません。
でも、そんなことがあるわけない。信じていたのに。
あなたの頭の中は今、「信じたい」思いと「信じられない」という思いで混乱しているのではないでしょうか。
「いっそ、問い詰めて、真実を突き止めたい!」
そう思うのも無理はありません。
でも、ちょっと待ってください!
一旦立ち止まって、深呼吸してください。
今、感情のままに問い詰めても、うまくはぐらかされて逃げられるだけですよ。
ここは、少し冷静になって頭を使いましょう。
問い詰めるなら、しっかり証拠を固めてからです。
下記のような、無料で探偵が探せるサイトもあるので、辛いでしょうが、一旦冷静になって、検索してみてください。
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〇〇と書かれたカードは残念ながらラブホテルの会員券
おそらく、この記事を読んでいるあなたは、パートナーの財布やポケットなど、何らかのタイミングでそれを見つけてしまい、怪しい…と感じたことでしょう。
嘘であってほしいと思いながら、検索したのではないでしょうか?
でも、〇〇はラブホテルのカードです。
厳しいことを言うようですが、あなたが、どんなにパートナーのことを信じたいと思っていても、事実は事実です。
もちろん、それが出てきたからといって、本当に浮気しているかどうかはわかりません。
腹立たしい気持ち、悔しい気持ち、悲しい気持ち…
色々な思いで頭も心もいっぱいになる。
その気持ち、わかります。
泣いてもいいです。怒ってもいいです。
でも、パートナーに対して、今は感情的にならないでください。
できるだけ平静を装ってください。
このカード何?とラインしたり、電話で問い詰めたりしないでください。
そんなことをしても、はぐらかされて、証拠を隠滅されてしまいます。
問い詰めるなら、先に証拠を固めましょう。
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すぐにパートナーを問い詰めてはいけない4つの理由
「今すぐ問い詰めて、真実を知りたい。」
「早く白黒をはっきりさせたい!」
そう思いますよね。
でも、問い詰めたところで、パートナーは正直に話してくれませんよ。
- 言い訳されて真実がわからなくなるから
- 逆ギレされる可能性があるから
- ラブホの券だけでは証拠にならないから
- 自分が感情的な状態では勢いに任せて行動してしまいがちだから
言い訳されて真実がわからなくなるから
「会社の人や友達にもらった」
「身に覚えがない」
「道に落ちていて拾った」
「付き合う前に使っていたのを捨ててなかっただけ」
少し考えただけでも、言い訳っていくらでも出てきます。
そして、あなたがどんなに怪しいと思っていても、言い訳されてしまうと、それ以上追求することはできなくなってしまいます。
結果的にモヤモヤだけが残って、真実は闇の中…ということにもなりかねません。
問い詰めるのは慎重にしましょう。
逆ギレされる可能性がある
人間は、嘘がバレたり、突然感情的に責められたりすると、逆ギレする習性が少なからずあります。
「疑ってるのか?」
「何もしてないよ!」
特に、普段から喧嘩になったら気性が荒くなる人の場合は注意しましょう。
「何もしていない」と言われると、口先だけの戦いになってしまい、白黒つけようと思ったのに、真実がわからないまま…ということにもなりかねません。
逆ギレする気力もなくなるくらい、しっかりと証拠押さえることが大切です。
ラブホの券だけでは証拠にならない
そして、これも重要なポイントなのですが、万が一、今回の浮気や不倫が原因で、あなたが別れることも視野に入れている場合、
残念ながら、ラブホの券だけでは証拠にならないんです。
ということは、裁判になった場合、それだけでは慰謝料を請求することができません。
慰謝料を請求するには、メンバーズカードやレシート以外に、ラブホテルに出入りする瞬間の写真が必要になります。
自分が感情的な状態では勢いに任せて行動してしまいがち
また、冷静な判断ができない精神状態で問い詰めるのもやめましょう。
自分自身が冷静でない場合、パートナーが言い訳したとき、矛盾していることがわからない場合があります。
感情に任せて問い詰めたのに、自分自身が泣いてしまい、謝られてうやむやになる…なんてことにもなりかねません。
まずは冷静になって、今後どうするか、あなたはどうしたいのかを考えましょう。
使える証拠を押さえるならプロの探偵に依頼しよう
でも、このままモヤモヤした気持ちを抱えて生活するのって辛いですよね。
どうせなら白黒はっきりさせたい。
白なら白でよかったと思えるし、黒なら黒で今後のことを考えられる。
その気持ちもわかります。
それならいっそ、探偵に依頼して、証拠をかためてもらうのも一つの手です。
実際、私の友人は、もやもやした気持ちから解放されたくて、探偵に依頼しました。
ラブホテルの出入り写真を押さえてもらい、慰謝料をもらって離婚。
今は新しいパートナーを見つけて幸せに暮らしています。
あなた自身が、今後の人生を前向きに楽しく歩んでいくためにも、少しハードルは高いかもしれませんが、証拠集めはプロの探偵に依頼するのをおすすめします。
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証拠集めをプロの探偵に依頼すべき4つの理由
証拠を集めるとき、自分で集めれば良いのでは?
友達に頼んで撮ってもらおうか…
と思うかもしれません。
もちろん自分でできる証拠集めも必要です。
電話の履歴や、手帳の予定、領収書のチェック…
しかし、これだけではやはり証拠として弱いので、確実に押さえたいのであれば、プロに依頼すべきです。
- ラブホに出入りする写真や動画が必要だから
- 不貞行為を3回以上抑える必要があるから
- ラブホテルでの滞在時間も重要な証拠になるから
- 自分で証拠を撮影するのは正直難しいから
ラブホテルに出入りする写真や動画が必要だから
証拠として、しっかり認められるには、浮気相手とラブホテルに出入りする瞬間の写真が必要です。
メンバーズカードやレシートだけでは、誰といつ行ったのかがわからないため、裁判になったときに決定的な証拠として扱ってもらえません。
しかし、出入りする瞬間の写真を自分で押さえるのはなかなか素人には厳しいです。
不貞行為を3回以上抑える必要がある
また、ラブホテルに出入りする瞬間の写真もできれば3回以上押さえておく必要があります。
というのも、不倫で慰謝料をとる場合、浮気の継続性が重要になってきます。
1回しか押さえていない場合、「たまたま酔っ払って一緒に泊まっただけ…」などと言われてしまうと、不倫として認められない場合もあります。
プロの探偵を雇ってしっかりと証拠を押さえてもらいましょう。
ラブホテルでの滞在時間も重要な証拠になる
3つ目の理由として、ラブホテルでも滞在時間も証拠になる場合があります。
しかし、自分で写真を押さえようとしても、長時間見張るのは大変です。
これも、プロに任せた方が確実と言えます。
自分で証拠を撮影するのは正直難しい…
また、証拠写真を抑えるのは、普通の写真撮影とは違います。
探偵として、しっかりと経験のある人でなければ、証拠に使える写真が撮れない可能性もあります。
と言うのも、ラブホテルは、構造上エントランス部分に、柱があったり、磨りガラスになっていたりと、顔が見えにくい作りになっているからです。
そんな中、誰が見てもあなたのパートナーだとわかる、顔がちゃんと映った写真を撮るのは至難の技です。
ましてや、ラブホテルに行く時間はほとんどが夜なので、さらに写真撮影の難易度は上がります。
せっかく現場を抑えるなら、確実に押さえられるプロの探偵に依頼しましょう。
街角相談所ならあなたにぴったりの探偵を無料で一括検索できる
ただ、急に探偵に依頼しましょうと言われても、どうすればいいのかわかりませんよね。
「探偵なんて調べたこともないし…」
「いくらくらいかかるんだろう…」
正直、探偵を雇うタイミングなんて人生の中でそう多くあるわけではないし、そんな不安を感じるのも当然です。
しかも、自分で個別に探偵を探して、毎回相談して見積もりをもらって…
ってめんどくさいし、大変ですよね。
であれば、そういっためんどくさいやり取りを取っ払って、しかも無料で一括検索できる街角相談所を使うのがおすすめです。
わざわざ、自分で一つ一つ検索して問い合わせる必要もありませんし、検索して見積もりを取るのは完全に無料です。
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今すぐ探偵に依頼する気がなくても、今後、必要になったときに、
いくらいで依頼できるものなのか?
もし何か他の証拠を見つけた場合、自分にあった探偵はどこなのか?
知っておくだけでも気持ちの余裕が違います。
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